行動が大事ぃ

とはよく言う&聞くけれども、それが出来ないから困ってるのよ

みたいな話しもこれまたよく耳にします。

なのでそれを作り出すのは何かっていうと、ノリってやつなのかなと思われます。

予備動作？

バッティングをする前に後ろに引く動き？

松坂大輔の頭の上にグローブと手を置く動き？

ゴルファーのバッグスイング？

ビンタをしようとする時逆に引く動き？

何かやりたい動きがあったら、それを作り出すための動きのような

目標があって、それに向かって行動したい。が、やりたい動きだったら、それの予備動作は何か？

それがノリ

ほんで、何がノリになっていくかと言うと、

「与える意図のあるパス」

この時のミッチーほどのナイスパスができなくても、何か必ずいいパスを、それぞれの人が持ってると思うんですよね。

僕的ポイントは

1.簡単にできるやつ

2.一旦それをパスした時のことを妄想してみて、なんかいい感じになるぞって筋書きが見えるものをする

この２つ。

まずむずいことはマジでやらなくていい。

てゆかやらない方がいい。

自分も大変なのもそうだけど、もらった方が困る、重い。笑

なので簡単にできるぞ〜って感じること

優しい心を持っているそこのあなたはちょいと簡単なことで優しくしてあげるだけでOKよ。

ちなみにこの前僕は、中目黒の駅の改札にて外人のお姉さん2人がクレジットカードでタッチしようとしてるけどそれが反応しなくて困っているところを見て、ちょっと迷った後に、「Are you OK？」と声をかけたところ、

「ここってApple Pay使えないんですか？」

と僕よりも流暢な日本語でアンサーしてくれた。

そして僕は「駅員さんが詳しいかもですね！」と、なんの追加情報も無い返しをさせて頂きました。

けっこう綺麗なお二人だったから、ふと気づくとこれナンパっぽく思われたか？と思って、別れてからすぐにチャットGPTに

「外国人の人にAre you OK？と聞くのは問題ない？」

と聞いてみて、「問題ないよ！」と言ってもらって安心しました。

ってなんの話。

んまそんなわけで、そんなのもナイスパスに入る(と僕は思う)

2番のことも話そうと思ったけど、変なエピソードに力使っちゃってもう余力がない。

元々言おうとしてたことを言うと、今、レザーで作ったマグネットを、何かしら頼んでくれた人のところにつけてあげてるんだけど、なーんだかこれが気持ちいいんだよな。

レザー→たくさんある

デザイン→考えるの楽しい

つくる→簡単にできるように設計してあるので簡単

もらう人→嬉しい(と思う)

なのでどこにも無理がないわけなんですよね。

これが僕にノリを生み出してくれているような気がして、何かより大きな動きに繋がっているような気がします。

ここまで書いてきて気づいたのはノリっていうのはある種のエネルギーのようなものかもしれないですね。

無から有を生み出す

と言えるのかなこの場合？

それでもより良い質のエナジーを世界へ放出することになるんじゃなかろうか？

おすすめでっす！

次回はこれについて書きたいと思います。