2024/07/03 05:59

朝の5時前に目覚めたので少し散歩

やはりいつもと違う時間に起きるとこれを更新したくなるらしい




都会にいると少しの自然が感じられるだけでオってなる。

それで思い出したけど、この前の展示の時に石に羽が刺さったオブジェを2つ一緒に購入してくれた事あって、すごく嬉しかったな。

羽は天、石は地

その間には全てがあって、その宇宙観、いや地球観を小さく表現したもの。

また個人的には革という素材に捉われずに作品を作るというチャレンジでもありました。

嬉しい出来事でした。




このお店の雑多感が好き

植物が勝手に生えてきてるような


整いすぎてるつまらなさ


ある種てきとう感のある魅力ってあるように思う。




宇田川遊歩道

この道が好き


昔、川があったのかなと感じさせる何か穏やかな雰囲気。


そしたらほんとに川があったんだって。

春の小川という歌はここをベースに作られたらしい。

ここに小川流れてたら最高すぎるやん....


京都の街中に流れる小川のようやん.....

(ここで関西弁はあまりよくなさそう)


川を埋め立てるってなんかすごい事だな





それでも植物はモリモリと育ったりしてる


都会に生える植物はある意味で力強く感じる


星野道夫さんが言ってた一説を思い出す

私が東京であわただしく働いている時、その同じ瞬間、もしかするとアラスカの海でクジラが飛び上がっているかもしれない。


中略


ぼくたちが毎日を生きている同じ瞬間、もうひとつの時間が、確実に、ゆったりと流れている。日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうかは、それは、天と地の差ほど大きい。

思わず天と地というワードが。


アラスカの今は少し暑くなってきたのかな?


同時にオーストラリアの荒野にあったモーテルのおっちゃんはどうしてるか?


そんなに旅にバンバン行くタイプではないけど、ふとした時にそんな事を思い出せるのも旅の良さなのかもね




そろそろあっつい夏がやってきそうだけど、梅雨の今の朝晩は少し涼しい。


いい夏にしたい。