2022/08/22 07:58

今車を探している。

別に車好きというわけじゃないんだけど、ある特定の車が前から好きで探している。

それで、Googleフォトの中に昔撮った写真があったなと思い出し、検索してみた。

すると、認識していた以上に、なかなかの熱量を前々から持っていたことに気づく。


アトリエの前に停まっていたもの

当時画像検索したもの

山の植物を採取しに自転車で大磯へ行った時に偶然見つけたもの

当時の画像検索

鎌倉で停まっていたものを撮ったが、あとから知り合いの人のものだとわかる

いつかのCasa brutas


とまぁそんな具合にいろいろ写真に撮っていたみたい。

デザイン的には昔から好きだったんだけど、自分が乗りたいって思った地点はいつかと言えば、2017年ひとりアメリカキャンプの時。

とにかくアメリカでキャンプがしてみたいという気持ちのみで行動した約2週間。

その時は現地でレンタカーして、スマホのナビを頼りにドライブ。

サンタフェ→ロサンゼルス
この間の国立公園やキャンプ場、カルフォルニアの砂漠、サンディエゴの街などを移動した。


フォレスト・ガンプに出てくるモニュメントバレーの辺り

ちなみにこの時の車はトヨタのフィットだったのでアメ車感は全くなし


そしてその時に何気なしに思ったのは、

日本に帰って車を所有したら、自分で好きに移動したり出来るんだなぁ。

みたいなぼんやりしたイメージ。

ベストはVOLVOだなぁと思ったような思わないような。


そしてその後、ラシーンに出会う。

2019.4.13 逗子マリーナ 10万円(笑)


出会うとか言ってるけど、基本的には友人勝股くんがガシガシリサーチして見つけてきてくれた。

今から3年前の勝股くんと私。



静岡キャンプにて


アトリエすぐ近くのカッコいい教会前

写真を見てたらラシーンとの思い出も蘇ってきたりして。

そんなわけで、もう少しで念願の夢にまでみた
VOLVO240 との出会いが待っているかなとソワソワした毎日を過ごしているわけです。

でも実際のところはほんとにこんなに古い車で大丈夫なんだろうかと、冷静さと情熱がいったりきたりしています。


でもきっとなんとかなる。







最後におまけで

いつもアトリエの前を走っていた昔の型の赤ランクルを革で作った壁掛け作品。
このランクル、ステキな女性が乗っていて、女性が乗る少しゴツめな車っていいよなぁとまた想像を膨らませていたわけでした。



おしまい。